ホクリクネコノメ 070324【ホクリクネコノメ】 Chrysosplenium fauriei Franch. ユキノシタ科 Saxifragaceae ネコノメソウ属 Chrysosplenium 2007/03/24 @新潟県長岡市 雪国植物園 【分布】 本州(新潟~島根の日本海側) 沢沿いの陰湿地に生える 高さ 10cm 葉は対生で、植物体は葉腋を除き無毛 雄しべは 8個でがく裂片より長いかまたはほぼ同長 がく裂片は直立または斜開 根出葉は円形~広楕円形でほぼ無柄 参考資料 【日本の野生植物 草本Ⅱ離弁花 2002年版 平凡社刊】 画像1 葉が対生で、全体に無毛なのがわかります。 画像2 ほぼ真上から見てみました。 根生葉の状態がある程度わかります。 ホクリクネコノメの根生葉は円形~広楕円形で、ほぼ無柄ということです。 葉の形は円形だろうということになりますが、葉柄の状態が画像では… ちょっとわかりません。 画像3 花のつくりがわかるように撮影したつもりです。 顎裂片が直立しているのがわかります。 雄しべが 8個あります。 画像4 雄しべが顎裂片からはみ出ているので、顎裂片より長くなっているということになります。 過去記事 【ホクリクネコノメ 060430】 Original は 2007-04-04 19:01:05
by nig-yam
| 2007-04-04 19:01
| 植物 は~ほ
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