逡巡一刻値千金は【Jリーグの秋春制】に反対です:昆虫
2016-10-24T01:07:16+09:00
nig-yam
何かと迷う日々が・・・という形而下的日常を書いてます。
Excite Blog
クサギカメムシかもしれない
http://ugeneko.exblog.jp/10343750/
2010-04-04T16:54:00+09:00
2011-01-27T23:09:52+09:00
2010-04-04T16:54:08+09:00
nig-yam
昆虫
クサギカメムシ Halyomorpha picus (Fabricius, 1794) だと思うのだけれど、体色があまりにオレンジなんで自信がない。
ブチヒゲカメムシ Dolycoris baccalum (Linnaeus, 1758) の可能性がないとしたいのは、触角の白色部がないのと、小楯板の下端の色が白くないから。
ムラサキカメムシ Carpocoris purpureipennis De Geer, 1773 の可能性も捨てきれないが、小楯板の下端の色が白くないから、違うと思うのだ。
2007/07/08 @北大植物園
チシマアザミ Cirsium kamtschaticum Ledeb. ex DC. にいたもの。
ここのクサギカメムシ【いずれがクサギかブチヒゲか】によく似ているのだが・・・
昆虫の学名については
日本産昆虫目録データベース(MOKUROKU) によりました。
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ギフチョウ 080505
http://ugeneko.exblog.jp/11992765/
2008-05-08T02:18:00+09:00
2011-01-27T23:08:58+09:00
2011-01-25T23:58:33+09:00
nig-yam
昆虫
【ギフチョウ】 絶滅危惧II類(VU)
Luehdorfia japonica Leech, 1889
アゲハチョウ科 Papilionidae
2008/05/05 @新潟県長岡市
とても絵になりにくい、地面の上にいました。
Luehdorfia Line から見ると、西側なのでギフチョウのエリアなのですが、混棲地域が近いらしいので慎重になります。
前翅表側(見えている側)の最外縁黄条紋の一番上が内側にずれて入り込んで見えます。
前翅表側の黒条紋の幅が広く見えます。
前翅外縁が直線的に見えます。
以上から、ギフチョウとしました。
年1化性で、成虫は3月下旬~5月上旬頃に見られる。
幼虫の食草はカンアオイ属
参考
ぷてろんワールド
ギフチョウ研究会
環境省 生物多様性情報システム
学名は以下によりました。
日本産昆虫目録データベース(MOKUROKU)
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アキアカネ 071013
http://ugeneko.exblog.jp/12006283/
2007-11-03T11:54:00+09:00
2011-01-31T00:55:09+09:00
2011-01-28T01:34:38+09:00
nig-yam
昆虫
【アキアカネ】
Sympetrum frequens (Selys, 1883)
トンボ科 Libellulidae
2007/10/13 @新潟県長岡市 雪国植物園
【タイリクアカネ S. striolatum imitoides Bartenef, 1919】と比べると胸側部の黒条は太く見えます。
3本ある黒条のまん中のものは、途中までで、その先端が尖って見えるので、アキアカネとしました。
日本特産種です。
トリミングをして拡大しているので、どうもピントが甘いのがバレバレです。
参考
【島根県立宍道湖自然館】のゴビウス スタディー 8 島根県のアカトンボを見分けよう
【滋賀県立琵琶湖博物館】の電子図鑑から滋賀のトンボのアキアカネ
【昆虫エクスプローラ】の アキアカネ
「福光村・昆虫記」の【アキアカネ】
学名については以下によりました。
日本産昆虫目録データベース(MOKUROKU)]]>
タイリクアカネ 071013
http://ugeneko.exblog.jp/12015186/
2007-10-26T02:04:00+09:00
2011-01-31T00:55:09+09:00
2011-01-29T16:57:02+09:00
nig-yam
昆虫
【タイリクアカネ】
Sympetru striolatum imitoides Bartenef, 1919
トンボ科 Libellulidae
2007/10/13 @新潟県長岡市 雪国植物園
最初はアキアカネ S. frequens (Selys, 1883) かと思っていたのですが…
どうも胸側部の黒条が細く見えます。
翅脈も赤っぽく着色して見えます(黄色っぽく見えると表現されていることもあります。)。
この 2点からタイリクアカネとしました。
ほかの特徴の、肢のけい節の外側が黄褐色という点については、よく確認できません。
参考
【島根県立宍道湖自然館】のゴビウス スタディー 8 島根県のアカトンボを見分けよう
【滋賀県立琵琶湖博物館】の電子図鑑から滋賀のトンボのタイリクアカネ
【昆虫エクスプローラ】の アキアカネ
「福光村・昆虫記」の【アキアカネ】
学名については以下によりました。
日本産昆虫目録データベース(MOKUROKU)
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チョウトンボ 070902
http://ugeneko.exblog.jp/11979996/
2007-09-10T21:59:00+09:00
2011-01-27T23:08:58+09:00
2011-01-24T01:42:34+09:00
nig-yam
昆虫
【チョウトンボ】
Rhyothemis fuliginosa Selys, 1883
トンボ科 Libellulidae
2007/09/02 @新潟県新潟市北区(旧豊栄市) 福島潟
全体が黒っぽく、後翅の幅がとても広いので、飛び方もヒラヒラという感じになります。
黒いのがヒラヒラと飛んで、あっこれはチョウトンボだと、レンズを向けたのですが、ちょっと距離があったので大きく写ってませんでした。
この個体は羽化してかなり時間がたっているのか、厳しい状況に遭ったのか翅がいたんでました。
参考
【昆虫エクスプローラ】の チョウトンボ
【Web東奥】の [とうおう写真館] の [あおもり昆虫記]
学名については以下によりました。
日本産昆虫目録データベース(MOKUROKU)]]>
アカスジカメムシ 070708
http://ugeneko.exblog.jp/11979866/
2007-09-08T11:48:00+09:00
2011-01-27T23:08:58+09:00
2011-01-24T01:12:44+09:00
nig-yam
昆虫
【アカスジカメムシ】
Graphosoma rubrolineatum (Westwood, 1873)
カメムシ科 Pentatomidae
2007/07/08 @北海道札幌市 北海道大学植物園
札幌で出会った 赤黒の勇者
アカスジカメムシという名前なので、黒地に赤い筋模様があるということなのだと思います。
でも、ホントは赤地に黒い筋模様なのかもしれません。
腹部を見ると、黒地に赤筋というのが正解のようです。
セリ科がお好みのようです。
このときは、イワミツバ Aegopodium podagraria L. にいました。
参考
【昆虫エクスプローラ】の アカスジカメムシ
【Web東奥】の [とうおう写真館] の [あおもり昆虫記]
学名については以下によりました。
日本産昆虫目録データベース(MOKUROKU)]]>
シオカラトンボ 070902
http://ugeneko.exblog.jp/11979519/
2007-09-04T22:52:00+09:00
2011-01-27T23:08:58+09:00
2011-01-24T00:07:59+09:00
nig-yam
昆虫
【シオカラトンボ】 ♂
Orthetrum albistylum speciosum (Uhler, 1858)
トンボ科 Libellulidae
2007/09/02 @新潟県新潟市北区(旧豊栄市) 福島潟
シオヤトンボ O. japonicum japonicum (Uhler, 1858) は翅の付け根が黄褐色で、発生時期がほぼ 7月までと早いのことから、違います。
オオシオカラトンボ O. triangulare melania (Selys, 1883) は胸まで全体に粉を吹いた状態になるので、これも違います。
ということで、シオカラトンボとしました。
管理人が子供のころには普通に見られたのですが、最近はほとんど見ていませんでした。ずいぶんと久しぶりの再会でした。
それだけ環境が変わっているのかなぁ … と背筋がちょっと冷たくなりました。
参考
福光村・昆虫記の【シオカラトンボ】
学名については以下によりました。
日本産昆虫目録データベース(MOKUROKU)]]>
ミドリヒョウモン 070623
http://ugeneko.exblog.jp/10393431/
2007-06-27T22:53:00+09:00
2011-01-27T23:09:25+09:00
2010-04-11T16:58:14+09:00
nig-yam
昆虫
【ミドリヒョウモン】 ♂
Argynnis paphia tsushimana Fruhstorfer, 1906
タテハチョウ科 Nymphalidae
2007/06/23 @山形県西置賜郡小国町
ヒョウモン類は似たのが多いので、ちょっと苦労します。
後翅裏面(翅を立てたときに、見える側)に 3本の白い筋があるのが、決め手になるようです。
翅の表面の地色が橙色ということで、♂です。
参考
「福光村・昆虫記の【ミドリヒョウモン】
Original は 2007-08-26 11:44:03]]>
カメノコテントウ 061103
http://ugeneko.exblog.jp/10340632/
2007-01-14T01:59:00+09:00
2016-10-24T01:07:16+09:00
2010-04-04T02:17:46+09:00
nig-yam
昆虫
【カメノコテントウ】
Aiolocaria hexaspilota (Hope,1831)
この画像の原版は Pseudoanas 名義でこのblog作者が Wikipedia 日本語版に投稿しました。
甲虫目(鞘翅目) COLEOPTERA カブトムシ亜目(多食亜目)POLYPHAGA テントウムシ科 Coccinellidae テントウムシ亜科 Coccinellinae
中文 【六斑异瓢虫】
韓国 【남생이무당벌레】
2006/11/03 @山形県西置賜郡小国町
日本産のテントウムシでは最大。
紅葉を撮影に小国町の赤芝峡に行ったときに、レンズやら何やらを入れておくキャンバス地のトートバッグにくっついていたもの。
分布については、
日本産昆虫目録データベースでは、
北海道、本州、四国、九州、台湾、中国(南部)、Himalaya、Indiaとなっていますが、
『瓢虫茶斋』では、吉林、内蒙古から雲南、チベットまでおよんでいます。
Original は 2007-02-14 00:45:58]]>
モンキチョウ 060826
http://ugeneko.exblog.jp/10310296/
2006-09-28T22:37:00+09:00
2010-04-02T17:29:42+09:00
2010-03-30T22:52:12+09:00
nig-yam
昆虫
【モンキチョウ】
Colias erate poligraphys Motschulsky, 1860
チョウ(鱗翅)目 LEPIDOPTERA シロチョウ科 Pieridae
モンキチョウ亜科 Coliadinae モンキチョウ属 Colias
2006/08/26 @山形県西置賜郡小国町
Nikon D200 Ai AF Micro Nikkor 60mm F2.8
【分布】 日本全土 ロシア極東、韓(朝鮮)半島、中国大陸中部
♂の翅の地色は黄色だけ、♀は白色のものもいます。
キチョウ(新潟、山形のあたりではキタキチョウだけだろうと思いますが)と似るが、後翅裏面(写真で見えている側)の縁取りのある白斑が特徴。
過去記事 【モンキチョウ 050831】
関連記事 【キチョウ 041024】
Original は 2006-09-24 10:34:27]]>
アシグロツユムシ 060826
http://ugeneko.exblog.jp/10310126/
2006-09-26T22:31:00+09:00
2010-04-02T17:29:17+09:00
2010-03-30T22:34:41+09:00
nig-yam
昆虫
【アシグロツユムシ】 [ 幼虫 ]
Phaneroptera nigroantennata Brunner, 1878
バッタ(直翅)目 ORTHOPTERA キリギリス科 Tettigoniidae ツユムシ亜科 Phaneropterinae
2006/07/29 @山形県西置賜郡小国町
Nikon D70 Ai AF Micro Nikkor 60mm F2.8
体色にいろいろな色が使ってあるのと、触覚にある白色の帯(といっても白い点みたいに見える)が特徴。
なんだかよくわからない写真になってしまいましたが、撮影した中ではいちばんマトモなものです。
動きがけっこう早いから … なかなかうまくいきません。
Original は 2006-09-23 00:02:31]]>
ベッコウハゴロモ 060826
http://ugeneko.exblog.jp/10310068/
2006-09-25T22:26:00+09:00
2010-04-02T17:28:54+09:00
2010-03-30T22:29:11+09:00
nig-yam
昆虫
【ベッコウハゴロモ】
Orosanga japonicus (Melichar, 1898)
カメムシ(半翅)目 Hemiptera ハゴロモ科 Ricaniidae
2006/08/26 @山形県南陽市
Nikon D200 Ai AF Micro Nikkor 60mm F2.8
特徴のある昆虫なんですけど、はっきりそうだと確認したのは初めて。
「見ても見えず、聞いても聞こえず」ということで、今までわからなかったんでしょうなぁ…。
それにしても、写真としては … イマイチ!
Original は 2006-09-22 23:22:00]]>
トノサマバッタ 060826
http://ugeneko.exblog.jp/10309468/
2006-09-17T21:22:00+09:00
2010-04-02T17:22:53+09:00
2010-03-30T21:28:37+09:00
nig-yam
昆虫
【トノサマバッタ】
Locusta migratoria Linnaeus, 1758
バッタ目 ORTHOPTERA バッタ科 Acrididae トノサマバッタ属 Locusta
2006/08/26 @山形県西置賜郡小国町
デカイ!
何度見ても感動ものです。 翅の模様からトノサマバッタにしました。
草むらでの写真なら絵になるんでしょうが、道の駅の壁のところにいました。
国内でも北海道で大発生をして、農作物に大きな被害を与えた記録があります。
Original は 2006-09-12 22:47:54]]>
ヒメアカネ 060826
http://ugeneko.exblog.jp/10303032/
2006-09-12T23:16:00+09:00
2010-04-02T17:17:58+09:00
2010-03-29T22:43:23+09:00
nig-yam
昆虫
【ヒメアカネ】 ♀
Sympetrum parvulum (BARTENEF,1912)
トンボ目 ODONATA トンボ科 Libellulidae アカネ属 Sympetrum
2006/08/26 @山形県西置賜郡小国町
胸の模様を意識して撮ろうとして、真横からになったので、翅の向こう側になってしまいました。
それでもなんとか分かるから、まあいいかぁ…
大きさもそんなに大きくないし、胸の模様と尾の先端の形状から♀で、生殖弁が長く見えるから ヒメアカネ にしました。
(あまり自信はありません。)
腹部背面上部がまだ色づいていないから、未成熟な個体だと思います。
マユタテアカネ と マイコアカネ に似てるから悩ましいのです。
【分布】 北海道、本州、四国、九州 ウスリー、中国、韓(朝鮮)半島
Original は 2006-09-08 23:16]]>
モンキチョウ 050831
http://ugeneko.exblog.jp/2494599/
2005-10-18T00:28:00+09:00
2010-03-30T22:41:29+09:00
2005-11-05T12:25:06+09:00
nig-yam
昆虫
【モンキチョウ】
Colias erate poligraphys (Motschulsky, 1860)
シロチョウ科 Pieridae モンキチョウ亜科 Coliadinae
2005/08/31 @新潟県岩船郡関川村
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