【スミレサイシン】 Viola vaginata Maxim. スミレ科 Violaceae スミレ属 Viola 中文【萱】 花弁の色について、白が先に記載されているのでどうかと思っています。 2007/04/07 @新潟県加茂市 Nikon D200 AF Nikkor 28-200mm F/3.5-5.6 G 画像1の花の上方の葉は別の植物のものです。 スミレサイシンの葉はツボミの右横に写っています。 画像2 スミレサイシンにしては、紫の色が濃い個体のようです。 【分布】 北海道、本州(日本海側) 山地の林下 大型のスミレ 地上茎が無い 葉は円心形で先が急に尖る 側弁は無毛 托葉は帯褐色で離生する 古い葉柄は残らない 花柄の高さ 4~7cm 花弁の長さ 10~13mm 参考資料 【日本の野生植物 草本Ⅱ離弁花 2002年版 平凡社刊】 過去記事 【スミレサイシン 060527】 【スミレサイシン 060506】 【スミレサイシン 060429】 【スミレサイシン 050505】 Original は 2007-04-28 14:27:47 #
by nig-yam
| 2007-04-22 14:27
| 植物 さ~そ
週の途中に何回か飲み会があって、記事のupがここまで遅れしまったし。
おまけに記憶が、その前日にあった [新潟対G大阪] と若干混乱してしまってる。 ということで記事の内容は、もとから無いのですが、なおさらひどくなるんじゃないかなぁ。 Pseudo-Science 実験中 ~ 4回目 ~ 04/08 の対愛媛FC戦から、スタジアムまで行くのに(帰りも) MOSAIC.WAV の曲を聞き続けている。 いずれの結果も勝利ということで、【MOSAIC.WAV を聞きながらスタジアムに行くと勝つ】という結論になりそうだ。 2007/04/15 J2 Match Day 09 【対セレッソ大阪戦】 北村もようやく調子がでてきたというか、チームにあってきたというか、イイです。 そうではないというウワサもあるが、とにかくFWは点をとってなんぼだからね ひと昔前の大学の合否電報でいえば、「月山の雪深し」か「出羽路に桜散る」ってところですかね。 この場合はサクラチルでなくて、イマダサカズかもしれないけど。 勝ち試合の最後に、ゴール裏と選手がいっしょに Blue is the color をするのはすっごくイイ! 北村の Goal です。 臼井のheadは …残念ながら撮れてません。 撮れていれば、珍しいのだったんだけどね。 佐々木の突破速度は あいかわらずすごいなぁ… #
by nig-yam
| 2007-04-21 01:39
| モンテディオ山形
【タラノキ】 Aralia elata (Miq.) Seem. ウコギ科 Araliaceae タラノキ属 Aralia 極端な陽樹として知られる。 2007/0//22 @山形県西置賜郡白鷹町 山菜の王様とされていますが、管理人は コシアブラ Chengiopanax sciadophylloides (Franch. et Sav.) C.B.Shang et J.Y.Huang の方が好みです。 てんぷらにするには、とても早すぎる状態です。 中文 【辽东楤木】 分布 黒龍江省東北部、南部、吉林省中部以東及び遼寧省東北部 한국 【두릅나무】 Original は 2007-04-23 22:56:27 #
by nig-yam
| 2007-04-20 22:56
| 植物 た~の
【フキ】 Petasites japonicus (Siebold et Zucc.) Maxim. キク科 Asteraceae フキ属 Petasites 中文【蜂斗菜】 한국【머위】 すぐわかるので、いろんなことを書く必要はないみたいですね。 でも、この位の大きさになると、さすがに食べようという気にはなりません。 2007/04/11 @新潟県加茂市 Nikon D200 Ai AF Micro Nikkor 60mm F2.8 雌雄異株なので、トリミングして花の部分をクローズアップしてみました。 雌株ですね。 参考 長野周辺の山歩きと山野草の【フキ(キク科フキ属) 雌雄異株】 過去記事 【フキ 050430】 Original は 2007-04-22 12:31:36 #
by nig-yam
| 2007-04-19 17:32
| 植物 は~ほ
【ケキブシ】 Stachyurus praecox Siebold et Zucc. var. leucotrichus Hayashi synonym Stachyurus praecox Siebold et Zucc. f. leucotrichus (Hayashi) H.Hara キブシ科 Stachyuraceae キブシ属 Stachyurus 【分布】 北海道の渡島、及び本州の主として北陸までの日本海側 ほんとは葉を確認しないと詳しいことがわからないんですが、… 分布域から考えて【ケキブシ】としました。 画像 1 2007/04/01 @新潟県加茂市 Nikon D200 Ai AF Micro Nikkor 60mm F2.8 画像 2,3 2007/04/07 @新潟県加茂市 Nikon D200 AF Nikkor 28-200mm F/3.5-5.6 G 【小石川植物園後援会】のニュースレター第26号 『葉緑体DNA多型からみる日本列島広域分布種の分布変遷』 がキブシとアオキについてふれています。 現在の植物分布の来歴について、考え方を提示していて興味深い論文です。 雌雄異株なのです。 上の画像では、柱頭の先端がめだつのですが、よく見ると葯もみえているので、雄花ということになりそうですが、どうでしょう。 参考 [いしかわ樹木図鑑]の【ケキブシ】 画像3は画像2をトリミングして拡大したものです。 雄しべと雌しべがほぼ同長なことがわかるので、雄花ということになります。 過去記事 【キブシ 060409】 Original は 2007-04-21 22:40:01 #
by nig-yam
| 2007-04-18 22:40
| 植物 か~こ
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